賃貸暮らしの際に 気になるのが『床の傷』。
床を傷つけてしまって、「退去時に補修分で敷金が1ヶ月分返ってこなかった!」なんてことになったら悲しくないですか?
そんな悲しみを起こさないために
床に『クッションフロア』を敷くことを強くオススメします!
我が家ではリビングをメインにクッションフロアを敷いたので
クッションフロアの
- 実際の使い心地
- メリット・デメリット
についてまとめました!
▼今回紹介するのがこちら!
目次
【東リ クッションフロア】賃貸では必須?気になるデメリットもレビュー!
ではサクッと紹介します!
【東リ クッションフロア】商品情報
- ブランド:東リ(トウリ、Toli)
- 色:CF9414
- 厚さ:1.8mm
- 板幅:約15cm
- 重量:約1.6kg/m
- 機能:住宅用 防カビ性 JIS 抗菌
Amazonの場合、横幅182cmを1m単位で購入できます。
必要な畳数に合わせて必要な長さを購入するスタイルですね。
色はCF9414とCF9413があって
柄は同じですが
- CF9414:濃い色
- CF9413:薄い色
なので間違えて購入しないように注意してくださいね!
▼CF9414:今回紹介している濃い色
▼CF9413:薄い色(こちらも良い色ですよ!)
【東リ クッションフロア】実際の使い心地
ポイント
- おしゃれ
- クッション性がある
- 床の傷や汚れを気にしなくて良くなりストレス激減
- 意外と安かった
それぞれサクッとお伝えしますね!
おしゃれ
結構おしゃれなんですよ〜!!!
▼実際の画像
《before》賃貸のくそダサい床が…
(言葉が悪いです、すみません)
《after》お、おしゃれ〜!!!
▼リビングの場合《before》
《after》
クッションフロアを敷いて、一気におしゃれな空間になりました!
クッション性がある
厚さは約1.8mmですが、意外とクッション性があります。
もちろんパズルマットのようなクッションまではいきませんが、物を落としても「まぁ大丈夫か!」となります(笑)
もっとクッションフロアの厚みが欲しい方は2.3mmのものもあります!
ですがお値段が1.8mmの倍です(汗)
(もしかしたら厚みがある分、切りにくいかもしれません)
▼厚さ2.3mmのクッションフロア
【東リ CF4525】
床の傷や汚れを気にしなくて良くなりストレス激減
クッションフロアを敷いているので、床の傷や汚れをほとんど気にすることがなくなりました!
持ち家の場合も傷や汚れは気になると思いますが、賃貸だと尚更気になるので「やってしまったああぁぁ…!_| ̄|○」とならずに済みます。
意外と安かった
物によってはホームセンターで購入するよりもAmazonで購入する方が断然安いです!
▼Amazonとホームセンターの比較
(2021年10月現在)
Amazon | ホームセンター | |
1m辺りの料金(税込) | 1,070円 | 約1,500円 |
400円程度の差額だと、数m買う場合にかかるお金がだいぶ違いますよね。
ネットで購入の場合、実物が確認できないのが不安だと思いますが、販売会社によっては無料でサンプルがもらえます。
気になるクッションフロアがあれば、サンプルを注文しましょう!
本体代19,260円+送料・手数料1,118円
=20,378円
これで約17畳分敷けたので、結構割安だと思います!
【東リ クッションフロア】デメリット
クッションフロアのデメリット
- クッションフロアを敷く際コツが必要
- 家具の移動が面倒
- クッションフロアを敷くのに時間がかかる
- 椅子の滑りが悪くなる
ではこちらもサクッといきましょう!
クッションフロアを敷く際コツが必要
クッションフロアを敷く際の醍醐味は『クッションフロアを切る時』です。
専用のカッターを駆使し 角に合うように切るのですが、コツが必要です。
クッションフロアを敷くコツは
『Don't think.FEEL!』です…!←
▼実際にクッションフロアを切る様子
☞クッションフロアのコツについては別記事準備中です!
▼ちなみにカッターはこちらを使用
家具の移動が面倒
クッションフロアを敷く際に、家具を大移動しなければいけないのが結構面倒です。
引っ越し時の家具が何もない状態でクッションフロアを敷くのが1番ベストですね。
クッションフロアを敷くのに時間がかかる
クッションフロアを敷く畳数にもよりますが、ある程度の広さなら結構時間がかかってしまうと思います。
(家具移動込み)
慣れていないこともあり、結構時間がかかってしまったので大変でした(笑)
椅子の滑りが悪くなる
クッション性があるが故に、椅子の滑りが悪くなってしまいます。
僕は滑り対策として『チェアマット』を敷いています!
▼山善のクリアチェアマットはオススメです◎
【東リ クッションフロア】メリット
メリット
- おしゃれ
- クッション性がある
- 床の傷や汚れを気にしなくて良くなりストレス激減
- コスパ◎
- 部屋の雰囲気を変えられる
ごめんなさい、『実際の使い心地』の部分と
ほとんど内容被ってます(笑)
ということで
- おしゃれ
- クッション性がある
- 床の傷や汚れを気にしなくて良くなりストレス激減
- コスパ◎
4項目については割愛しますね!
『部屋の雰囲気を変えられる』という項目も実は「使い心地部分」で画像を紹介したのですが…(笑)
違う画像をご紹介しますね!
▼キッチンのbefore after
《before》
《after》
雰囲気が全然違いますよね!
高級感のある床に大変身です!
【東リ クッションフロア】賃貸では必須?気になるデメリットもレビュー!:まとめ
結論。
僕は賃貸にクッションフロアは『必須』だと考えいます。
- 床の傷や汚れが気になる方
- 部屋の雰囲気を変えたい方
には本当にオススメですよ!
▼今回紹介の色
▼CF9413:薄い色(こちらも良い色◎)