洗濯機などの大物家電を修理してもらう場合、大抵『出張修理』となります。
家電が壊れた際に出張修理を依頼すると、修理日がかなり先になって困ることがあります。
我が家の洗濯機がなぜ壊れたのかは、こちらの記事にまとめています☟
今回お伝えする『コツ』で我が家の場合、
修理日が2週間先から3日後に変更することができました!!!
▼我が家が愛用しているザブーン
目次
洗濯機の出張修理になるべく早く来てもらう『コツ』
修理日を早める『コツ』
- 電話で修理依頼を申し込む
- 奥様や彼女さんなどの『女性』がはじめに電話をかける
- 『女性』でダメなら旦那様や彼氏さんなどの『男性』に電話を代わる
- 情に訴える(笑)
順番に説明しますね!
STEP1.電話で修理依頼を申し込む
まずメーカーの修理依頼は
- ネットで修理依頼を申し込む
- 電話で修理依頼を申し込む
この2パターンだと思いますが、
電話での修理依頼の方が修理日を早められる可能性が高いです。
メールで修理日を早められないかのやり取りをすると時間がかかりますが、電話だとすぐに対応してもらいやすいです◎
STEP2.奥様や彼女さんなどの『女性』がはじめに電話をかける
ここが最重要と言っても過言ではない部分です。
はじめに『女性』が電話をかけることが肝なんです!
電話での注意点
ヒステリックにならない。
冷静に
- 修理依頼
- 修理日が遅ければ早めて欲しい旨
を伝えて下さいね。
STEP3.『女性』でダメなら旦那様や彼氏さんなどの『男性』に電話を代わる
カスタマーの方に「修理日を早められない」と言われたら
と一言伝えて、電話を旦那様や彼氏さんなどの『男性』に代わって下さい。
いきなり意味深に『夫に電話を代わりますね』と言われたら、カスタマーの方は身構えます(笑)
※カスタマーの方に身構えさせるのがポイントです◎
STEP4.情に訴える(笑)←男性が全力で|実例も紹介!
電話での注意点
- クレームではないので怒ったり怒鳴ったりしない
- 「いま洗濯機が動かないと本ッッッ当に大変なんです(泣)」など、情に訴える(笑)
→実例あり! - その会社と商品が大好きアピールをする(笑)
ここは旦那様や彼氏さんの頑張り所です!w
クレームではないので怒ったり怒鳴ったりしない
ここではクレームのように言わないことがポイントです!
怒ったり怒鳴ったりしたら、カスタマー側も『どうにかしてあげたい』と思いませんよね。
とにかく、言葉遣いも丁寧にして冷静に話を進めましょう!
「いま洗濯機が動かないと本ッッッ当に大変なんです(泣)」など、情に訴える(笑):実例あり!
ここも重要なポイントです。
カスタマーの方のタイプにもよりますが、とりあえず情に訴えましょう!!!
《我が家の実例》
「いま洗濯機が動かないと本当に大変なんです」
「子どもが保育園に行っていて、毎日保育園に持っていく着替えが多いので 洗濯ができないと生活が回らないんです」
「そこを何とかできませんか…?(泣)」
「修理に来ていただけるのであれば、時間は何時でも構いません」
その会社と商品が大好きアピールをする(笑)
情に訴える+会社と商品が大好きアピールを入れ込むのも手です◎
《我が家の実例》
「東芝さんのザブーンには本当に毎日お世話になっていて、とても使い勝手の良い洗濯機で、東芝さんの洗濯機以外は使えないって思っています」
「もし次に買い替えるとしても、絶対東芝さんの商品にすると決めています」
こんな感じで、おり混ぜていくと良いです!
洗濯機の出張修理になるべく早く来てもらう『コツ』:電話で怒鳴ったり横柄な態度はアウト
はじめにも言いましたが、紹介した方法で確実に修理日を早められるというわけではありません。
ですが、我が家はこの方法で修理日が早まったことは確かです…!
1つの例として、実践してみても良いと思います◎
カスタマー側も人なので、電話で怒鳴ったり横柄な態度だと「なんとかしてあげよう」という気にならないと思います。
ですので冷静さが大切です◎
最後に『コツ』をおさらいしましょう!
修理日を早める『コツ』
- 電話で修理依頼を申し込む
- 奥様や彼女さんなどの『女性』がはじめに電話をかける
→ヒステリックにならない。 - 『女性』でダメなら旦那様や彼氏さんなどの『男性』に電話を代わる
→クレームではないので怒らず怒鳴らず丁寧な言葉遣いで。 - 情に訴える(笑)
→『洗濯機が動かないと大変』『会社と商品が大好きアピール』を忘れない
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